足関節捻挫の処置方法について
こんにちは!ステラ整骨院です!
今回は最近当院でも多くなっている症状のひとつである足関節の捻挫についてお話いたします!
足関節の捻挫は主に足が内側に捻られることで足首の外側を痛めます。
特に外側のくるぶし(外果)と足の骨(距骨)をつなぐ靱帯(前距腓靭帯)を痛めやすいのが特徴です。
靱帯の損傷では靱帯自体に修復能力が少ないため、骨や筋肉と違い組織の修復に時間がかかりやすいです。
治りを良くするには足関節を90度にして固定をする必要がありますが、捻挫は大したことないと軽視されやすいため、固定を正しくせずに、後にクセになってしまうケースも多いです。
当院では、炎症を引かせることに特化しているハイボルテージという特殊な電気治療や、U字キャストと呼ばれる固定材料と包帯を使って足関節を90度に固定することにより、腫れを引かせやすくしたり、組織の修復を促します。
捻挫でお困りの方がいらっしゃいましたら是非一度、当院までご相談ください!